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セピア色のノートから きいちの詩的青春記 / 高階杞一
¥1,100
向う岸と言えば普通「彼岸」を想起するが、この詩では明らかにそうではない。今読むと、この「向う岸」は、ここまで書いてきた「遠い〈どこか〉」を指しているように思われる。理不尽な仕打ちや束縛から解放され、静かに安らげる場所。 「約束」は、生まれるよりも前、そうした場所で誰かと交わしたものであるのかもしれない。どんな約束であったか覚えていないけど、遠い記憶の彼方からその約束が絶えずよみがえってくる。 (本文より) - ◯ 高階杞一(たかしなきいち、1951年 - )は、大阪生まれの詩人。 1990年に詩集『キリンの洗濯』にて第40回H氏賞受賞。2000年に詩集『空への質問』にて第4回三越左千夫少年詩賞受賞。2013年に詩集『いつか別れの日のために』にて第8回三好達治賞受賞。2014年に詩集『千鶴さんの脚』にて第21回丸山薫賞受賞。 - 状態:A 初版、帯付き - ページ数:266p サイズ:188×130mm 装幀:森本良成 発行:2023年、澪標
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草野心平詩集〈現代詩文庫 1024〉
¥1,320
るてえる びる もれとりり がいく。 ぐう であとびん むはありんく るてえる。 けえる さみんだ げらげれんで。 くろおむ てやらあ ろん るるむ かみ う りりうむ。 なみかんた りんり。 なみかんたい りんり もろうふ ける げんけ しらすてえる。 けるぱ うりりる うりりる びる るてえる。 ・・・ 日本語訳 幸福といふものはたわいなくつていいものだ。 おれはいま土のなかの靄のやうな幸福につつまれてゐる。 地上の夏の大歓喜の。 夜ひる眠らない馬力のはてに暗闇のなかの世界がくる。 みんな孤独で。 みんなの孤独が通じあふたしかな存在をほのぼほ意識し。 うつらうつらの日をすごすことは幸福である。 ・・・ 「ごびらっふの独白」 - 状態:B 2刷、帯背アセ、表紙ヤケ - サイズ:190×125mm 装幀:田辺輝男 発行:1983年、思潮社
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尾形亀之助詩集〈現代詩文庫 1005〉
¥123
SOLD OUT
一人 一人がまつたく造花のようで 手は柔らかく ふくらんでゐて しなやかなに夜気が蒸れる 煙草と あついお茶と これはーー カステーラのように 明るい夜だ 「明るい夜」 明るいけれども 暮れ方のやうなもののただよつてゐる一本のたての路ーー 柳などが細々とうなだれて 遠くの空は蒼ざめたがらすのやうにさびしく 白い犬が一匹立ちすくんでゐる おゝ これは砂糖のかたまりがぬるま湯の中でとけるやうに涙ぐましい × 私は 雲の多い月夜の空をあはれなさけび声をあげて通る犬の群れの影を見たことがある 「犬の影が私の心に写つてゐる」 君は何か用が出来て来なかつたのか 俺は一日待つてゐた そして 夕方になつたが それでも 暗くなつても来るかも知れないと思つて待つてゐた 待つてゐても とうとう君は来なかつた 君と一緒に話しながら食はふと思つた葡萄や梨は 妻と二人で君のことを話しながら食べてしまつた 「一日」 - 状態:B 5刷、裸本、帯付き、背にシミあり - サイズ:190×125mm 装幀:田辺輝男 発行:2000年、思潮社
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詩集 略歴 石垣りん文庫3
¥550
いちにちのはじめにパンを 指先でちぎって口にはこぶ 大切な儀式を 「日常」と申します。 (「朝のパン」より) そういうことは もうこの辺で終りにして。 まだ見きわめもつかない 自分の内面などという 私有に関する もっともらしいことが どの位くたぶれた衣裳であるか 脱ぎ捨ててみて。 一本の草のように すっきり立ってみたいと。 風のはやさで 世界が吹きすぎて行くなら。 国家財産名誉格式 ごちゃごちゃしたひとかたまりの町を 遠く見おろす丘のあたりで。 どんなにさわやかにこの秋 枯れてゆけるかと。 手の中で明日への祈りを どっさり握りしめている。 「種子」 - 状態:C 初版、帯イタミ・欠損少、背アセ、ヤケ、シミ、角オレ跡1頁、解説頁に書込み(レ点)1箇所 見返しに詩人・中里友豪の記名あり - サイズ:190×132mm 装幀:熊谷博人 発行:1987年、花神社
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ポエトリー・ドッグス / 斉藤倫
¥123
SOLD OUT
「このバーでは、詩を、お出ししているのです」 今夜も、いぬのマスターのおまかせで。詩人・斉藤倫がおくる、詩といまを生きる本。 『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』につづく、31篇の詩をめぐるストーリー。 「詩っていうのは、おもい出させようと、してくれてるのかもね。このじぶんだけが、じぶんじゃなかったかもしれないことを。このせかいだけが、せかいじゃなかったかもしれないことを」 (版元HPより) - 状態:A 2刷、帯付き - サイズ:190×135mm ページ数:192p 装画:三宅瑠人 装幀:名久井直子 発行:2022年、講談社
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詩集 きらきらいし / 古溝真一郎
¥550
今ここにはないものに思いをはせる。 一日は、毎日は、その連続でできている。 たくさんの特別な感情が起こる。 そのほとんどが、誰にも伝わることなく消えていく。 滝口悠生(帯文より) - 状態:A 初版、帯あり、表紙に僅かなキズあり - サイズ:138×210mm 装画:古溝言理 発行:2019年、七月堂 - ○ 複数冊の本をご注文いただく場合 送料が変更になる場合があります。メールにて実際の送料をご連絡しますので、「books.sawarasha@gmail.com」を受信できるよう設定をお願いします。
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引き出しに夕方をしまっておいた / ハン・ガン、きむふな・斎藤真理子訳
¥1,320
ハン・ガンによる詩60篇を、著者の小説を手掛けてきた翻訳家きむ ふなと斎藤真理子の共訳により刊行。 巻末に収録した翻訳家対談では、韓国における詩の受容や詩人としてのハン・ガンなど、広く深みのある話が繰り広げられており読者を韓国の詩の世界へ誘う格好のガイドとなっている。 ........................................... ハン・ガンの小説は美しく、同時に力がある。 繊細さだけではなく強さがある。 その元にあるものがこの詩にあらわれている。 ――斎藤真理子 ハン・ガンにとって詩は 内密な自分自身の声に正直なもの。 詩を書くことで、心身のバランスや 問いを直視し続ける力を回復していく。 ――きむ ふな (出版社紹介文より) ........................................... ◯ ハン・ガン(韓 江、1970年 - ) 韓国生まれの小説家。 1993年、季刊『文学と社会』に詩を発表し、翌年ソウル新聞の新春文芸に短編小説「赤い碇」が当選し作家としてデビューする。2005年、中編「蒙古斑」で韓国最高峰の文学賞である李箱文学賞を受賞、同作を含む3つの中編小説をまとめた『菜食主義者』で2016年にブッカー国際賞を受賞。邦訳に『菜食主義者』(きむ ふな訳)、『少年が来る』(井手俊作訳)、『そっと 静かに』(古川綾子訳、以上クオン)、『ギリシャ語の時間』(斎藤真理子訳、晶文社)、『すべての、白いものたちの』(斎藤真理子訳、河出書房新社)、『回復する人間』(斎藤真理子訳、白水社)など。 - 状態:A 初版、帯にイタミ少、カバー背にイタミ少あり - サイズ:195×128mm 装幀:松岡里美(gocoro) 発行:2022年、クオン - ○ 複数冊の本をご注文いただく場合 送料が変更になる場合があります。メールにて実際の送料をご連絡しますので、「books.sawarasha@gmail.com」を受信できるよう設定をお願いします。
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ドライ ドライ アイス 新装版 / 穂村弘
¥123
SOLD OUT
穂村弘の第二歌集。 - 状態:C 帯にヨゴレ少・イタミ少、カバーにスレ、天に点シミ少、頁にシミあり - サイズ:210×150mm 装幀:戸田ヒロコ 発行:2006年、沖積舎 - ○ 複数冊の本をご注文いただく場合 送料が変更になる場合があります。メールにて実際の送料をご連絡しますので、「books.sawarasha@gmail.com」を受信できるよう設定をお願いします。
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シンジケート / 穂村弘
¥123
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水滴が雪になるように 言葉が結晶化して 歌になる そして降り積もって 雪野原のような 本になった 今年初めて積もった雪 穂村弘の初めての歌集 ーー 大島弓子(帯より) - 穂村弘の第一歌集。 こちらは旧版。新装版が2021年に講談社より刊行された。 - 状態:B 栞付き、重版。帯にスレ、カバーにヨゴレ僅少、天に点シミ少あり - サイズ:210×150mm 装幀:藤林省三 発行:2012年、沖積舎 - ○ 複数冊の本をご注文いただく場合 送料が変更になる場合があります。メールにて実際の送料をご連絡しますので、「books.sawarasha@gmail.com」を受信できるよう設定をお願いします。
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光と私語 / 吉田恭大
¥123
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栞(小冊子)寄稿:荻原裕幸・堂園昌彦 ◯ 吉田恭大(よしだ やすひろ、1989年 - ) 歌人、ドラマトゥルク、舞台制作者。塔短歌会所属。早稲田短歌会出身。2017年4月より北赤羽歌会を運営。 - 状態:A' 2刷、栞(小冊子)付き - ページ数:280p サイズ:163×111mm 装幀:山本浩貴+h 発行:2019年、いぬのせなか座
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虚仮の一念 / 日和聡子
¥123
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ただ さめざめと いずれはひとつところへ帰ってゆく身の いかなる道を 走ってゆこうと のたうってゆこうと いささかも 肩ひじなど張らなくてよいのだということを 粘土遊びの途中に ふと 気づかされたようなのであった 創造することの 不得手な子どもで つめたく かたく 油くさい粘土の塊を取り出すと ひたすら粘土板に打ち付けて 反った板を うるさく鳴らしてばかりいた (「虚仮の一念」より) 手を振り合い 次第にはなれて行くときも 幾度も絡まり合ったその感触を 「忘れない。」と互いに思うが 「嘘。」 右が交わるそのときも 左は宙をさまよっている (「田螺の述懐」より) - 状態:C プラカバーにスレヨゴレ、ノドにキレ少あり - サイズ:191×1359mm 装幀:菊地信義 発行:2006年、思潮社
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する、されるユートピア / 井戸川射子
¥123
SOLD OUT
○ 井戸川 射子(いどがわ いこ、1987年 - ) 2018年、第一詩集『する、されるユートピア』を私家版にて刊行。翌年に同詩集にて第24回中原中也賞を受賞した。 2021年、小説集『ここはとても速い川』で野間文芸新人賞を受賞。2023年、『この世の喜びよ』で第168回芥川賞を受賞。 - 状態:A 1刷、帯にキズ少あり - サイズ:197×138mm 装幀:梅﨑彩世(tento) 発行:2019年、青土社 - ○ 複数冊の本をご注文いただく場合 送料が変更になる場合があります。メールにて実際の送料をご連絡しますので、「books.sawarasha@gmail.com」を受信できるよう設定をお願いします。
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エリック・サティ詩集 / エリック・サティ、藤富保男訳
¥123
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この本はデッサンと音楽という芸術の要素で成り立っている。デッサンの部分は線による形象ーーそれは機智(エスプリ)の線で、音楽の部分は点ーーすなわち黒い点によって表わされている。二つの部分が一巻としてまとめられ、アルバムとして全体を形作っている。 私はこの本の一ページ、一ページは微笑みをたたえて、やさしい指でめくってもらうようにおすすめしたい。というのは、ここにあるのは幻想的な著作であるからなのである。それ以外、別のものなど見たり感じたりしないことを。(帯文「エリック・サティからのメッセージ」より) - ◯ エリック・サティ(Éric Alfred Leslie Satie、1866 - 1925年) フランス生まれの作曲家。代表的な作品に「ジムノペティ」、「グノシエンヌ」など。 ◯ 藤富保男(ふじとみやすお、1928 - 2017年) 東京生まれの詩人。代表的な詩集に『コルクの皿』『正確な曖昧』『新聞紙とトマト』など。 - 状態:C 帯にスレ・オレ、カバーにイタミ少、天にシミ少、ヤケ - サイズ:196×137mm 装画:八木美穂子、藤富保男 発行:1989年、思潮社 - ○ 複数冊の本をご注文いただく場合 送料が変更になる場合があります。メールにて実際の送料をご連絡しますので、「books.sawarasha@gmail.com」を受信できるよう設定をお願いします。
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夜にいっぱいやってくる / 高階杞一
¥123
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◯ 高階杞一(たかしなきいち、1951年 - )は、大阪生まれの詩人。 1990年に詩集『キリンの洗濯』にて第40回H氏賞受賞。2000年に詩集『空への質問』にて第4回三越左千夫少年詩賞受賞。2013年に詩集『いつか別れの日のために』にて第8回三好達治賞受賞。2014年に詩集『千鶴さんの脚』にて第21回丸山薫賞受賞。 - 状態:B 辻井喬宛の直筆便箋付き、初版、帯にイタミ少、カバーにヨゴレ僅少、天シミあり - サイズ:215×156mm 装画:吉田カツ 発行:1999年、思潮社
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ビートルズ詩集 1・2セット / 片岡義男訳
¥123
SOLD OUT
状態:C 5版、1・2巻ともにヤケ、シミ少、イタミあり 1巻にムレ少、カバに僅かなキレあり - 発行:1974年、角川書店 - ○ 複数冊の本をご注文いただく場合 送料が変更になる場合があります。メールにて実際の送料をご連絡しますので、「books.sawarasha@gmail.com」を受信できるよう設定をお願いします。
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記号説1924-1941 / 北園克衛
¥123
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昭和を駆け抜けたモダニズム詩集 友よ またアポロが沖の方から走つてくる 雨のハアプを光らせて 貝殻のなかに夕焼けが溜まる (「驟雨」) きらびやかに展開するモダニズム文化のなかで北園克衛が萌芽する。未紹介だった関東大震災後に紡がれた最初期の作品を含め、発表時の組版を忠実に再構成した「図形説」全11篇ほかを収録。『白のアルバム』『円錐詩集』『夏の手紙』など戦前期の代表詩集からそのエッセンスを一冊に収める前衛詩集・戦前篇。構成=金澤一志(出版社HPより) - 状態:A 栞付き、帯に僅かなヨゴレ、カバーにシミ少あり - サイズ:180×150mm ページ数:130p 発行:2014年、思潮社 - ○ 複数冊の本をご注文いただく場合 送料が変更になる場合があります。メールにて実際の送料をご連絡しますので、「books.sawarasha@gmail.com」を受信できるよう設定をお願いします。
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なんだか眠いのです / 西尾勝彦
¥123
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眠りをいざなう読書の旅へ 家の庭に鹿がくるらしい。 そんな人が描いた詩とエッセイです。 ズレてもいいよ、無理しなくていいよ、そのままでいいよ、 と西尾さんはそそのかしてくれる。 ──帯文 とほん店主 砂川昌広 絶版となっている詩集『光ったり眠ったりしているものたち』をはじめ、私家版やフリーペーパーなどに掲載された作品。そして書き下ろしの随筆や俳句などをたっぷりと収録しました。 組版と装幀は川島雄太郎さんにご担当いただき、草原に寝転んで見上げた空と雲、まぶたにうつる太陽の光をイメージして制作しました。 判型や製本は詩集『歩きながらはじまること』と同じです。(出版社HPより) 【収録作】 『光ったり眠ったりしているものたち』(BOOKLORE) 「古い東洋人」(私家版) 「亀之助気質」をお持ちの方へ(フリーペーパー「粥彦」連載) 「ならならのひと」(私家版) 「なんだか眠いのです」(書下ろし) 「粥彦の句」(ほぼ書下ろし) 「平穏と無事」(ループ舎) - 状態:A’ サイン入り栞付き、帯付き、新品同様品 - サイズ:×mm 装幀:川島雄太郎 発行:2022年、七月堂 - ○ 複数冊の本をご注文いただく場合 送料が変更になる場合があります。メールにて実際の送料をご連絡しますので、「books.sawarasha@gmail.com」を受信できるよう設定をお願いします。
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歩きながらはじまること / 西尾勝彦
¥123
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奈良の山で暮らす詩人、西尾勝彦のポケットには、どんぐり、石ころ、いろいろな形の葉っぱや木の実。たくさんの宝物がつまっているに違いない。 『朝のはじまり』、『フタを開ける』、『言の森』、『耳の人』に加え、私家版『耳の人のつづき』を収録。(出版社HPより) - 状態:A 帯と小口にシミ少あり - サイズ:155×120mm 発行:2018年、七月堂 - ○ 複数冊の本をご注文いただく場合 送料が変更になる場合があります。メールにて実際の送料をご連絡しますので、「books.sawarasha@gmail.com」を受信できるよう設定をお願いします。
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Silence book / 豊原エス、西淑
¥123
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詩人・豊原エスとイラストレーター・西淑の詩画集。 - 状態:B 初版、表紙にシミ少、小口と地にヨゴレ少あり - サイズ:182×128mm ページ数:40P 装幀:ヤマモトミノ 発行:2013年、Kyoto Sky Label - ○ 複数冊の本をご注文いただく場合 送料が変更になる場合があります。メールにて実際の送料をご連絡しますので、「books.sawarasha@gmail.com」を受信できるよう設定をお願いします。
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詩集 水の町 / 高階杞一
¥123
SOLD OUT
◯ 高階杞一(たかしなきいち、1951年 - )は、大阪生まれの詩人。 1990年に詩集『キリンの洗濯』にて第40回H氏賞受賞。2000年に詩集『空への質問』にて第4回三越左千夫少年詩賞受賞。2013年に詩集『いつか別れの日のために』にて第8回三好達治賞受賞。2014年に詩集『千鶴さんの脚』にて第21回丸山薫賞受賞。 本著は2015年に刊行された15冊目の詩集。 - 4冊目の詩集『早く家(うち)へ帰りたい』は、1995年に偕成社より刊行され、絶版になったのちに2013年に夏葉社より復刻された。 - 状態:B 初版、帯にヨゴレ、カバーのフチに僅かなイタミ、角にややイタミあり - サイズ:210×142mm 装画:倉本修 発行:2015年、澪標 - ○ 複数冊の本をご注文いただく場合 送料が変更になる場合があります。メールにて実際の送料をご連絡しますので、「books.sawarasha@gmail.com」を受信できるよう設定をお願いします。
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100年後あなたもわたしもいない日に / 土門蘭、寺田マユミ
¥123
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文筆家・土門蘭、イラストレーター・寺田マユミのふたりによる〝トリミング〟をテーマにした短歌とイラストの本。それぞれの書き下ろしによるエッセイ、コミックも収録。 - 状態:A’ 初版第5刷、筒函入り - サイズ:105×148cm 装幀:岸本敬子 発行:2019年、文鳥社 - ○ 複数冊の本をご注文いただく場合 送料が変更になる場合があります。メールにて実際の送料をご連絡しますので、「books.sawarasha@gmail.com」を受信できるよう設定をお願いします。
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とりとめなく庭が / 三角みづ紀
¥123
SOLD OUT
詩人・三角みづ紀のエッセイ集。 - 失恋する。泣く。笑う。誰かや、何かを、いとおしいとおもう。どうあっても、詩人である彼女が選ぶ言葉のひとつひとつは、たやすく紡がれてはいない。 橙書店店主 田尻久子(本書はさみ込み、推薦文より) - 状態:B 初版、はさみ込み推薦文付き。帯背オレ、カバーにスレ少・裏表紙部分にシミあり - サイズ:125×186mm 画:さとうさかな 装幀:服部一成 発行:2017年、ナナロク社 - ○ 複数冊の本をご注文いただく場合 送料が変更になる場合があります。メールにて実際の送料をご連絡しますので、「books.sawarasha@gmail.com」を受信できるよう設定をお願いします。
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