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つむじ風食堂の夜 / 吉田篤弘

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それは、笑いのこぼれる夜。
――食堂は、十字路の角にぽつんとひとつ灯をともしていた。
クラフト・エヴィング商會の物語作家による長編小説。
(版元HPより)


◯ 吉田篤弘(よしだあつひろ、1962年 - )
小説を執筆するかたわら、クラフト・エヴィング商會名義による著作とデザインの仕事も行う。著書に『フィンガーボウルの話のつづき』、『それからはスープのことばかり考えて暮らした』、『針がとぶ』、『おるもすと』、『台所のラジオ』、『月とコーヒー』、『それでも世界は回っている』、『雲と鉛筆』など多数。



状態:B
別紙(「月下密造通信」号外版)付き、初版第1刷、カバーにスレ少、天にシミあり



サイズ:193×136mm
装幀:クラフト・エヴィング商會(吉田浩美・吉田篤弘)
発行:2002年、筑摩書房

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