あしたから出版社 / 島田潤一郎
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本当は就職をしたかった。でも、できなかった。33歳のぼくは、大切な人たちのために、一編の詩を本にすること、出版社を始めることを決心した―。心がこもった良書を刊行しつづける「ひとり出版社」夏葉社の始まりから、青春の悩める日々、編集・装丁・書店営業の裏話、忘れがたい人や出来事といったエピソードまで。生き方、仕事、文学をめぐる心打つエッセイ。(出版社HPより)
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解説:頭木弘樹
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◯ 島田潤一郎(しまだじゅんいちろう、1976年 - )
2009年9月に出版社・夏葉社を東京の吉祥寺で創業した。著書に『古くてあたらしい仕事』(新潮社)、『父と子の絆』(アルテスパブリッシング)、『90年代の若者たち』、『本屋さんしか行きたいとこがない』(以上岬書店)、共著に『ブックオフ大学ぶらぶら学部 新装版』(夏葉社)など。
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単行本は2014年6月に晶文社より刊行。文庫化にあたり「文芸部の同級生」、「四五歳のぼく」が増補されている。
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状態:B
サイン&ハンコ入り、初版、帯ヨゴレ少・イタミ少、角クセ少
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カバーイラスト:望月ミネタロウ
カバーデザイン:五十嵐哲夫
発行:2022年、筑摩書房
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